外観検査・画像検査用 UV-LED光源設計・開発サービス

当社は、外観検査・画像検査用UV-LED光源の設計・開発実績を豊富にもち、検査機器メーカー様や検査装置を使用する皆様にサービス提供を行っています。
LED光源の制御は通常、PWM制御方式を採用しますが、PWM制御方式の場合、高速でLEDを点滅させることから、カメラで撮影するとちらつきが発生し、正確な検査ができません。外観検査・画像検査にLED光源を使用する場合には、定電流制御方式を採用するのがベストですが、回路が複雑になり、さらに色温度の変化に合わせた最適なLEDの選定など、知見とノウハウが必要です。
当社では、定電流制御方式のUV-LED光源の設計・開発ノウハウと実績に基づく知見をいかし、お客様のご要望に合致する最適なUV-LED光源を提供させて頂きます。

お客様のご要望にお応えします！

外観検査・画像検査用 UV-LED光源設計・開発サービスの
3つの特徴

POINT01

外観検査・画像検査用のUV-LED光源、特注・カスタム開発はお任せください！

外観検査・画像検査に使用されるUV-LEDについて、波長、照射エリア、照射出力など、仕様は様々です。また、カメラや装置との連動仕様、サイズ、取り付け方法など、付随する仕様も多種多様です。当社では、光学仕様、電気的仕様、メカ的仕様、すべてにおいて特注・カスタム開発が可能であり、お客様のご要望に合致した最適な光源を提案させて頂きます。

POINT02

UVランプからUV-LEDへの置き換え！既存外観検査装置の改造もお任せください！

外観検査・画像検査装置には、光源としてUVランプが使用されている場合があります。当社では、既設機に搭載されているUVランプをUV-LEDに置き換える提案を行うことが可能です。UV-LEDに置き換えることで、長寿命化によるランニングコストの低減、水銀を使用しない、そして廃棄物の削減による環境対応の実現が可能になります。 UV-LEDへの置き換えを検討している皆様、お気軽に当社にご相談ください。

POINT03

小型から大型まで、無理難題を解決するUV照射ヘッドの開発！

外観検査・画像検査装置には、小型から大型のものまで多様なラインナップがあります。「UV-LED光源として求める波長は得ることができるが、照射エリアや装置への組み込みなど、サイズの観点から対応してもらえる企業がない...」というお悩みをよく聞きます。当社は、前述したカスタム開発で評価を頂いているUV-LED光源メーカーですが、その中でも照射ヘッドの開発という点で、お客様より高い評価を頂いています。数mmの小型照射ヘッドから、数十cmの大型ライン型照射ヘッドまで、お客様のご要望にお応えします。